こどもとの暮らし

こどもとの生活、日常を書いてます

長男入院...③

初めてブログを開設して書いて数日、結構難しいですね。

この長文を誰がよんでくれるだろうと思ったり。

工夫して文章を書いている方がたくさんいるんだなと。

私は文字を羅列しか出来てない(悲)

でもスターをいただけたりして励みになります。ありがとうございます☆

私はほかの方のブログを読むのは好きでしたが、あまり反応をしたことがなかったので。

今度から、いいねとか反応しようと思いました。

 

 

前回長男入院が決まったことまで書きました。

そのつづきから…

長男入院が決まったのが午後11時。長男もくたくた。私もくたくた。

でも入院がきまってどこかほっとしたのを覚えています。

これで早く元気になるかなと思いました。

ただ、長男は不安いっぱい😖

病棟に移動するために看護師さんを待ってる時間もすごく長かった。

私はその間入院手続きの書類やらなにやらで。入院するにも大変です。

 

やっと移動。看護師さんに連れていかれ、病室に入ることができました。

暗い部屋で不安だった長男が一言…

「何か悪いことしちゃった?してない?」

この言葉に私は涙があふれてきました。

悪いことすると置いてくよ!なんて、言ったことないけど、病院に置いて行ってしまうと思ったのでしょう。

長男に「熱が下がらなくて、つらいから病院でなおしてもらうから大丈夫」

それしか言えませんでした。他にも言ってあげられることあったかもな。

意外と看護師さんが淡々としていて(そりゃいつものことだし、仕事だし。気持ちはわかります。)それではお母さんはここでと言われ、

4歳だから身の回りのことは何となくはできるけど、点滴をしていたので、動きにくいだろうからトイレ行きたくなったらこのボタン押すんだよとだけ教えて。

 

一番つらいのは本人ですが、母もつらい。変わってあげられるならかわってあげたい。体調つらそうなのを見てるとメンタルやられますよね、、、、

この時点で午前1時。長丁場でした。次男がいたので、車で一度家に帰ってもらってもよかったけど、長男が入院になるかどうかが最後までわからなかったので、LINEで連絡は取りつつずっと待っていてくれました。

旦那、次男ありがとう

 

病院での一部始終を旦那に説明し、帰宅。へとへとになりながらその日はすぐ寝ました。

 

もうこの話は退院して元気になったので笑い話ですが、

血液検査の結果を個室で待っていたんです。

私、その日に夕食にねぎを大量に使った料理を食べたんですね。めっちゃ自分がねぎのにおいで充満している気がして。案の定、様子を見に来た看護師さんがその個室の扉少し開けて出ていきました汗

 

次の日、長男の入院グッズをそろえて病院へ!

病院の方針で面会はできないとのことでした。

ただ、小児科だけは病状説明で一度だけ面会ができる。けど先生が許可を出してからじゃないととのことで、そのときは入院グッズだけ預けて帰りました。

様子だけ看護師さんに伺うと、熱はまだあるけど落ち着いているから、明日先生から連絡が来たら会えるかなとのことでした。

とりあえず元気ではないけど、様子を聞けて安心し、また涙があふれました。

私よく泣きます。

まだ続きます。それではまた!